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『華麗なる一族』 2007年冬、最注目ドラマ

2007年冬クール、TBSドラマ『華麗なる一族』。キャストのほうも「華麗なる出演者たち」ですね。そして主演が木村拓哉(キムタク)ということもあって、今冬最も注目の高いドラマでしょう。

私も山崎豊子さんの小説ファンなので、ひじょうに楽しみにしているドラマです。もちろん原作は、以前読みました。

(「大地の子」「白い巨塔」etcに代表される)山崎豊子さんならではの、スケールのでかい企業・ヒューマンドラマ。和製・金融版『ゴッド・ファーザー』とでもいいましょうか。政財官のどす黒い癒着、野望渦巻く権謀術数、冷酷・熾烈な人間模様、愛憎劇...

実に読み応えのあるダイナミックかつ重厚な作品です。こりゃ原作を忠実に実写化するのはほぼ無理でしょう。そんな大それた期待は致しておりません。この壮絶な人間ドラマに、どこまで肉薄するか!ですね。

そしてキムタクの演技・存在感に注目です。今までの連ドラのような甘いマスクの「ガキ大将キャラ」じゃ、鉄平役は務まりませんよ。厳しい眼で見たいと思います。...

というわけで、上記はドラマを観る前に書いた文章でして、初回(1月14日放送)を観終わったあとの感想は・・・

ん〜?、面白いのか面白くないのか、よくわかりませんでしたね〜(^^;)。当時の時代を再現した上海ロケ、万俵家の広大な邸宅のセット等、相当お金かけてるのはわかりました。出演陣も主役級の人が次から次へと出てくる。キムタクも相当プレッシャーだと思います。

でも厳しく言わせていただくと、キムタクはやはりキムタクの枠を超えられなかった、という印象です。残念ながら、原作の万俵鉄平には遠く及ばない。小説の中の鉄平は、文字通り”鉄”のような、もっとタフガイのイメージなんですよ。ドラマでは、若き才気に満ちた企業家の顔をみせてはくれました。その演技に対する取り組みは凄いと思いましたけど。

お父さん(大介役:北大路欣也)のほうがまだ違和感は感じませんでしたね。

原作から離れて、純粋にドラマとして見てもどうなんでしょう?。高評価はつけられないんじゃないかなあ。 ※お祖父(じい)さんの肖像画と、池のお化け鯉”将軍”(のぎこちない動き)には笑っちゃいました。

あなたはどう感じられましたでしょうか?

以下、『華麗なる一族』のドラマデータ(番組紹介)を掲載しておきます。

■内容(あらすじ)
時は1960年代後半、大阪万博の成功を呼びかけるポスターなどが数多く貼られている神戸。そんな時代に、万俵鉄平(木村拓哉)は、大いなる希望に満ちていた。

鉄平が専務を務める、阪神特殊製鋼は、その名の通り、特殊な性能を持つ鉄を作る会社。しかも、ここの所次々と新しい技術を開発し、様々なメーカーからの注文が相次ぐようになっていた。

その鉄平の父・万俵大介(北大路欣也)は、関西有数の都市銀行のオーナー頭取。

万俵家では、毎年正月を、美しい英虞湾を見渡す高台に立つ豪華な、志摩観光ホテルで過ごすことになっていた。

父・大介を中心に、大介の銀行の本店で貸付課長をしている二男の銀平(山本耕史)、既に嫁いだ長女の一子(吹石一恵)、その長女の夫で、大蔵省主計局次長・美馬中(仲村トオル)、大学を出たばかりの二女で、現在花嫁修業中の二子(相武紗季)、彼らの母親の寧子(原田美枝子)、鉄平の妻・早苗(長谷川京子)、そしてもうひとり妖艶で聡明そうな女性がひとり。彼女の名は、高須相子(鈴木京香)。

相子は、万俵家の子供たちの家庭教師としてやってきたが、今は、万俵家の発展のためにはなくてはならない存在の女性として、この年末年始の一家の催しにも必ず参加しているのだ。その一族は、鉄平の到着を待っていた。大介が、もう待ちきれないとばかりに痺れを切らしたところに、鉄平がやってきた。一族は、毎年恒例の記念写真を撮影した。

鉄平が遅れてきたというその重い雰囲気の通り、今年のこの会は、一族穏やかな気持ちでは臨んでいなかった。

それは金融再編のニュースのため。そんなニュースが押し寄せている時に、長男の鉄平は今後の阪神特殊製鋼の発展、ついては日本経済の発展のために、独自に高炉を作りたい、そのためにメインバンクである、阪神銀行から是非追加融資をお願いしたいと父・大介に願い出る。

しかし、父・大介は、非情な決断を下す。その一件から、鉄平の人生の歯車が大きく狂い始める。...

■キャスト ※俳優名クリック → 本人の公式サイト(ブログ)or 公式プロフィール
万俵 鉄平 (34) 木村 拓哉 ※リンク:Wikipediaより
高須 相子 (39) 鈴木 京香 ※リンク:Wikipediaより
万俵 早苗 (30) 長谷川 京子
万俵 銀平 (31) 山本 耕史
安田 万樹子 (24) 山田 優
万俵 二子 (22) 相武 紗季

美馬 中 (44) 

仲村 トオル ※リンク:Yahooより
美馬 一子 (29) 吹石 一恵

鶴田 芙佐子 (32) 

稲森 いずみ
鶴田 志乃 (59) 多岐川 裕美

一之瀬 四々彦 (26) 

成宮 寛貴
一之瀬 工場長 (58) 平泉 成 ※リンク:Wikipediaより
銭高 常務 (52) 西村 雅彦 ※リンク:Yahooより

綿貫 千太郎 (58) 

笑福亭 鶴瓶
芥川 常務 (54) 小林 隆
和島 所長 (51) 矢島 健一 ※リンク:Wikipediaより

大川 一郎 (60) 

西田 敏行

大亀 専務 (60) 

武田 鉄矢 ※リンク:Wikipediaより

永田 大蔵大臣 (63) 

津川 雅彦

三雲 祥一 (50) 

柳葉 敏郎
万俵 寧子 (54) 原田 美枝子
万俵 大介 (60) 北大路 欣也 ※リンク:Yahooより

■スタッフ、その他データ
原作: 山崎 豊子『華麗なる一族』(新潮文庫 刊)
脚本: 橋本 裕志
音楽: 服部 隆之
企画: 瀬戸口 克陽/植田 博樹
プロデュース: 福澤 克雄/石丸 彰彦
演出: 福澤 克雄/山室 大輔
制作: TBSテレビ

■関連リンク

M-1グランプリ2006、「チュートリアル」が優勝

チュートリアルがM−1完全V

若手漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2006」の決勝戦が24日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、チュートリアルが優勝した。

6回目の今年は過去最多、3922組が参加。決勝進出8組に、準決勝敗退55組による敗者復活戦を勝ち上がったライセンスを加えた9組が最終決戦に挑み、6代目王者の座を争った。決勝にはチュートリアル、フットボールアワー、麒麟が勝ち残った。3組による争いは、チュートリアルが満票で優勝した。
−2006年12月24日 日刊スポーツより−


年末恒例のM-1グランプリ。今年は面白かったですね〜。

優勝は「チュートリアル」。このコンビ、関西系では以前から注目されてたコンビだそうです(名前だけ知ってました)。彼らの漫才始めて見たんですが、めっちゃ面白いじゃないですか〜!(≧∇≦)

イケメンの徳井(ボケ)とテカテカ顔の福田(ツッコミ)による暴走漫才。ありふれた日常ネタなんだけど、イケメン徳井がどんどん妄想をふくらませていく...それがまた想像を絶する話の展開になって「笑いのツボ」に嵌まります。特に、徳井のボケはダウンタウンのまっちゃん(松本人志)級!?、いや意外性においてはある意味超えてるかも。

今年のM-1グランプリでは、決勝戦一回目のネタは「冷蔵庫」、二回目め(決勝)は「自転車のチリンチリン」(笑)。チリンチリンから、行きずりの女と寝た話になぜ発展してしまうんだ〜!(爆)。

久々に斬新な笑いの世界を体験させてもらいました。「チュートリアル」、歴代M-1チャンピオンの例に漏れず、今後全国区で間違いなく人気のお笑い有名人になるでしょうね。

あとM-1決勝常連の麒麟はもちろん、ザ・プラン9(五人組漫才)も斬新で面白かったですね。でも、個人的に一番笑ったのはアマチュアの現役OLコンビ変ホ長調。既存の枠にとらわれない、「ほのぼのボヤキ漫才」とでもいいましょうか。抱腹絶倒!の面白さ(≧∇≦)でした。でもネタ的に反則なんですね。得点は低かった。プロになるつもりはないそうなのであまり見られないかも。たま〜にテレビに出て、また独特の漫才を見せてほしいなあ。

年の瀬に、ふっと一息、楽しませてもらいました。

朝日放送 M-1グランプリ

ノロウイルス流行ピーク 【気になるニュース】

ノロウイルス流行ピーク 26都府県、警報水準超す

ノロウイルスを原因とする感染性胃腸炎の流行が全国へ広がり、過去最大の規模に達した。食中毒で職員がノロウイルスに感染した秋田県庁では、16日から4つの庁舎のすべてのトイレの消毒を行う異例の対応に乗り出した。厚生労働省が警報値とする1医療機関あたり週20人の患者報告数を超えた都道府県は26都府県。感染拡大を防ぐ鍵は人から人への二次感染防止だ。

秋田県庁では16日朝から、マスクや手袋で防備した清掃員が、庁舎のトイレの蛇口や壁、ドアなどを塩素系殺菌消毒剤で丁寧にふく作業に取りかかった。

発端は秋田市内の仕出屋が11〜13日に作った弁当で発生した食中毒。弁当を食べた県庁職員ら52人が、12日以降、嘔吐(おうと)や下痢などに襲われた。14日夜にノロウイルスが検出され、にわかに県庁舎からの二次感染の恐れが浮上した。

(中略)

国立感染症研究所によると、11月27日〜今月3日までの1週間に、全国約3000カ所の医療機関から報告された感染性胃腸炎の患者数は6万5638人。1施設あたり21・77人で、昭和56年の調査開始以来最多。県別では福井(45・18人)、富山(43・17人)、群馬(32・81人)の順に多いが、東西格差はない。

厚労省は「おそらく今が感染のピーク。国民一人一人の徹底した予防で拡大を封じ込めたい。協力を」と話している。
−2006年12月17日 産経新聞より−


ノロウイルス、全国的に大流行です。各地で感染被害が広がっているノロウイルス対策に強力に取り組むよう、安倍首相自らが厚生労働相に指示した、とのニュースも聞きました。

ノロウイルスとは?・・・人だけに感染し、腸管で増殖、下痢や嘔吐(おうと)を引き起こす小型球形ウイルス。手や食品などを介して経口感染する。24〜48時間の潜伏期間後、突如発症する。健康な人は1〜2日で治癒し軽症ですむが、子供やお年寄りでは重症化したり、吐瀉(としゃ)物を誤ってのどにつまらせ死亡することも。効果のある抗ウイルス剤はなく、治療は水分と栄養の補給といった対症療法しかない。

このウイルスの怖いところは、「経口感染」。つまり、
ノロウイルスに感染した人の便にウイルスが排泄される。
そのウイルスが排便時に手に付着して、十分手を洗っていないまま何かに触れてウイルスをくっつけてしまう。
さらにそこに健康な人の手が触れて、手にウイルスがくっついてしまう。
その手についたウイルスを、おやつをちょっとつまむ時やタバコを吸う時に口から体内に取り込んでしまう

といった経路で、簡単に感染してしまうんですね。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

ノロウイルスはアルコールや消毒薬に強いのが特徴で、消毒薬も効かない、お手拭やウエットティシュで拭う程度では全く歯が立たない、相当しぶといウイルス野郎のようです。

それでいてノロウイルスにはワクチンがない。治療は輸液などの対症療法に限られるとのこと。


ですから個人個人が、家族や周りの人たちと一緒に、予防対策を徹底するのが最善策のようです。

一番の予防方法は、石けんを使った手洗い!
力を入れてよく手をこすり洗いした後、水で十分に洗い流す。
・ある程度の時間、通常30秒程度を目安にしっかり手を洗いましょう

いくら科学・医療技術が進歩しても、風邪やウィルス予防の基本は、やはり「手洗い・うがい」なんですね。

ノロウイルス対策を機に、我が家では、「手洗い・うがい」の慣行をさらに徹底強化していこうと思ってます。

厚生労働省:ノロウイルスに関するQ&Aについて ← 必読!
ノロウイルスが大流行(週間こどもニュース)
ノロウイルスの詳細(Wikipedia)

紅白歌合戦、低迷の原因は?

先日(2006年11月29日)、恒例の紅白歌合戦出場歌手が発表されました。もうそんな時期なんですね。今年もあっという間に過ぎちゃったなあ。

今回第57回紅白歌合戦の出場歌手のお顔ぶれを見てみると...各世代、ジャンルにわたってバランスよく選出されているな、という印象ですね。でも、なんでこの人まだ出てるの?って人も、(毎年のことですが)いますね〜。

例えば和田アキ子・・・芸能界のご意見番かもしれないけど、歌手としては?(クエスチョンマーク)。鳥羽一郎とか布施明も、なんでいまだ選ばれるのか?、合点がいきません。

年末大晦日の風物詩だった紅白歌合戦も、年々視聴者離れが進んでいます。最高視聴率81.4%(1963年第14回)を誇っていたモンスター番組も、ここ数年は40%台と低迷(それでもすごいですけど)。

まあしょうがないわね。そういう時代ですもん。私が小学生の時を思い起こすと・・・テレビがまだ家庭に一台しかなくて、大晦日夜早めに年越しそば食べて、家族全員集まって「紅白」見てました。大晦日だけは夜更かししてもいいんだ、と子どもながらにワクワクしながら紅白の時間を過ごしたものです。家庭内の一大イベントのような感覚でしたね。

今や、家庭にテレビが複数あるし、ワンセグとかいう携帯テレビで見る若者もいるんだろうなあ。うちの子どもなんかすごいですよ。自分の部屋にテレビあるんですが、リモコン持って、ひっきりなしに裏番組に切り替えながら見てる。で、携帯でときにメールしながら、パソコンもつけてネットもしてる。われ〜、なんでひとつに集中できんのじゃあ〜!

そんな光景が、あちこちの家庭内でみられると思います。一家そろって見るなんてこともなくなった。紅白の企画力が乏しいんだ、というような批判も随分前から聞かれますが、じゃあどうしたら昔のような高視聴率を実現できますか?

視聴率過半数超え、なんていう数字を出そうとすると、特定の世代にターゲットを絞ってもダメでしょう。老若男女、あらゆる層から支持を得なければ。そんな番組(放送)は今やオリンピックかワールドカップぐらいしかない。

そう、紅白歌合戦も四年に一回にすればいいんだ!( ← 視聴率を上げる最高・最善策)

年末、一家が集まり、雑多だった一年のなにもかもから解放されて、穏やかに年を越す。そんなごく普通だった家庭の光景が見られなくなっている。というのは、家族という最小単位の共同体すら崩壊の危機にひんしている、その現われともいえるかもしれません。

紅白歌合戦よ頑張れ!の前に、日本人よ自らの家庭を顧みよ!、ですね。年末大晦日だけじゃない、普段から、家族が集まって何かを一緒にやる。そうした積み重ねを大事にしていかなければ、と思います。あらゆる面で今「家族」のあり方が問い直されています...

NHK紅白歌合戦(Wikipedia)
第57回NHK紅白歌合戦 出場歌手

タイの僧侶がペニス切断、医師による再接着を拒否 【気になるニュース】

[バンコク 22日 ロイター] タイの僧侶(35)が自分の陰茎をなたで切り落とし、医師による再接着を拒否するという珍事があった。22日付の現地タブロイド紙(電子版)が報じた。

この僧侶は、瞑想中に勃起したことが切断の理由とした上で、煩悩をすべて断ち切ったのだから再接着の必要はないと話したという。
手当てを行った病院の医師は、ロイターの電話取材に対し「傷を消毒して数針縫いましたが、彼はすべてを捨てたからと言って再接着を拒否しました」と語った。

−2006年11月22日 ロイター通信より−

これまた凄まじいニュースですねえ。勃起したペニスをそのまま切り落としたんでしょうか?(あ〜イタイ!)。それだけの勇気を別の方面に活かしたら、例えば火事場での人助けとか、超人的なことができる気がします。

タイといえば仏教の国。95%が仏教徒だそうです。この僧侶が仏教のどの宗派に属してるのか?は定かじゃないですが...

仏教には「煩悩即菩提」という教えがあります。
煩悩即菩提:一般には煩悩と悟りである菩提とは相対立するものとしてとらえられるが、両者ともその本体は真如なのであり、真理の立場からすれば、煩悩こそがそのまま菩提にほかならないということ。現実肯定的な大乗仏教の立場を強調した表現

「煩悩を断ち切らずとも悟りの境地は開ける」とも解釈できるでしょうか。だとすると、痛いめをしてペニスを切り落とした行為が(書いてるだけでもヒ〜(>_<))、男として重大な機能を自ら失ったという、ただの悲劇になっちゃいます。いや話としては笑えない喜劇ですよこれは。

煩悩だらけの現実俗世の中で、切磋琢磨されながら生きていくことこそ、人生の最たる修行だと思います。私が知る限り、坊主なんてろくな人間いやしません。いかにも有難い説教はできるけども、現実は欲得だらけだったりします。いやほんとに。人間的に立派なお坊さんは、現実の俗世の中に入ってしっかり生活し、闘っている人です。

で、ペニスの件ですが(笑)、絶対後悔すると思うなあ。冷凍保存しておいといて、後々気が変わったときに、つけてもらうってことはできないんでしょうかね...

※参考:タイ王国(Wikipedia)

高橋尚子 失速3位 東京国際女子マラソン

2006年11月19日に行われた東京国際女子マラソン(国立競技場発着−大森海岸交番前折り返し、42.195キロ)。注目の「高橋尚子vs土佐礼子」、決戦を制したのは土佐礼子選手でした。高橋尚子選手は、後半失速して3位。2位には29歳伏兵の尾崎朱美選手が入りました。

優勝:土佐礼子、タイム:2時間26分14秒、※三井住友海上、30歳
2位 :尾崎朱美、タイム:2時間28分51秒、※資生堂、29歳
3位 :高橋尚子、タイム:2時間31分22秒、※ファイテン、34歳

高橋選手は、レース後の記者会見で「引退はない。北京五輪まで挑戦したい」と話しています。

やはりシドニーオリンピックがピークだったのでしょうか。あの頃は見てても負ける気がしなかったですものね。

もし、もしも私が高橋尚子だったら、国民栄誉賞とった時点で華々しく引退を選んでたでしょう(^^ゞ。しかし高橋選手はあえて次のアテネ挑戦を目指した。アテネに行けなくて、次の北京に挑戦している。今回勝てなかったけど、また次へのリベンジを宣言。マラソンで「完全燃焼」する道を彼女は選んだんですね。

高橋尚子よ!、まるであしたのジョーのように、真っ白な灰になるまで走り続けるのか!?

酷使し続けて、もう体じゅうボロボロなんじゃないのか!?

彼女の、凄まじいほどの「走り」への思いに感動を覚える反面、もうこれ以上負ける高橋尚子を見たくない、というのも正直あります。

でももうこうなったら、高橋尚子の(「走ること」を通しての)生き様を最後(引退)まで見守ろうではないか。今後、成績・結果がどうあれ、彼女はスポーツ界の一時代を築いた、国民的英雄であることに揺るぎはないのだから...。※ただ、くれぐれも健康には留意してほしいものです。

高橋尚子(Wikipedia)

松坂大輔投手、夢の大リーグへ 【気になるニュース】

松坂の交渉権、Rソックスが60億円で獲得

プロ野球の西武ライオンズは15日、ポスティングシステム(入札制度)を利用して米大リーグ移籍を目指している松坂大輔投手(26)に対して、競合の結果、ボストン・レッドソックスが5111万1111ドル(約60億1000万円)で30日間の独占交渉権を獲得したことを発表した。

ポスティング・システムでは、過去5人の日本人選手が大リーグへ移籍しているが、入札額としては2000年にイチロー外野手に入札したシアトル・マリナーズの1312万5000ドル(当時のレートで14億800万円)を大きく上回り、過去最高となった。

西武の太田秀和球団社長が松坂投手にレッドソックスが落札したことを電話で伝えると、松坂投手は「うれしいです」と率直な感想を述べ、高額入札だったことについても「それもうれしかった」と話したという。
−2006年11月15日 読売新聞より−

松坂大輔投手のメジャー移籍先はどこになるのか?。連日メディアで取り上げられ注目のニュースになっていました。ようやくボストン・レッドソックスが交渉権獲得したことを公表。

要は、複数球団が松坂に「値をつけて入札」した結果、レッドソックスが最高値だったということですね。

そもそも、このポスティング・システムってなんだかよくわからなかったんです(^^ゞ。どういうもの?。

日本のプロ野球において認められている移籍システムの一つで、選手の交渉権を大リーグ球団が入札で得るシステム。フリーエージェント(FA:他チームと自由に契約を結ぶことができる)が適用されない日本のプロ野球選手が、アメリカ・メジャーリーグに移籍を希望し、それを所属球団が認めた場合に行われる。

FAは累計9年(出場選手登録145日を1年として換算)で権利を取得できるが、松坂投手はまだ8年なのでFAを行使できない。それでこのポスティング・システムでの大リーグ移籍の手段を取ったわけですね。

移籍希望選手があった場合、大リーグのコミッショナー事務局は30球団に選手名を公示。獲得を望む大リーグ各球団は4日(土、日除く)以内に入札し、最高額が日本側に通知される。その額を所属球団が受諾すれば30日間の独占交渉権が発生。

ということで、松坂投手の場合、複数の球団が入札した結果、レッドソックスが約60億円という最高入札額で独占交渉権を得た。今日(2006年11月15日)の時点での話です。

しかし、

選手と契約に合意すれば、5日以内に日本の球団へ入札金を払う。移籍可能なチームは、入札制度において最高金額の入札を行ったチームに限られ、選手自身は移籍先のチームを選ぶ権利が与えられない。

ドラフト制度にも似たシステム(?)でしょうか。選手がいくら希望しても、最高入札球団以外は選べない。

松坂投手の場合は、(意中はともかく)「最高の評価をしてくれた球団ならどこへでも行きます」と宣言してるので、まあスムーズに交渉に至るのでしょう。

あと解せないのは、入札金の行方。松坂投手の場合60億は、選手自身には一銭も支払われないということ。全て球団に支払われるんですね。

その他細かい点までみていくと、このシステムの問題点は多々あるようでして...どうやら「選手の意思が全く反映されない」球団本位のシステムのようです(※手放したくない選手ほどメジャーを希望するでしょうから、球団としては何の見返りもなく「ほい、どうぞ」ってわけにはいかないんでしょうけどね)。

ともあれ、10歳の頃からのあこがれを抱いていたというメジャーでのプレイ・・・その夢の実現がほぼ確実となった今、ぜひ本来の野球で、快刀乱麻のピッチングで、またニュース・メディアを賑わして欲しいと思います。応援してますよ〜!

ポスティング制度(Wikipedia)
ボストン・レッドソックス(Wikipedia)

いじめ問題について、自殺の連鎖...

いじめ報告問題で自殺か=小学校長の遺体発見−北九州

12日午後3時ごろ、北九州市八幡東区の林で、市立小学校の男性校長(56)が首をつって死亡しているのが見つかった。福岡県警八幡東署は校長が自殺を図ったとみて詳しい状況を調べている。

同校では、5年の女子児童が同級生ら8人から金銭をたかられるいじめを受けていたのに、学校側がいじめとの認識を隠し、市教育委員会に単なる金銭トラブルと報告していたことが判明している。 
−2006年11月12日 時事通信より−

先日、履修不足(漏れ)問題でも(茨城県立高の)校長が自殺したばかりで、今度はいじめ問題による校長自殺。どちらも問題を隠蔽していたことによる責任を取っての(?)自殺。

さしずめ”名誉ある死”、昔でいうと武士の切腹といったところだろうか。いや!違うと思う。

いじめ問題を別の問題にすり替えて報告してたけど、ばれちゃったんでしょ。その責任を取るなら、詫びるんなら、生きてしっかりと問題解決に当たり、責任を果たすべきです!。生き恥をさらすぐらいなら自ら腹を切る、なんて価値が尊ばれる時代ではない。
※武士の潔さとか誇りって、その精神論自体は個人的には好きですが・・・

(理由はどうあれ)教育現場で最も見本ともなるべき学校長が自殺。でも生徒には「命は大切に!」と説く...これほど説得力に欠けるものはないじゃないですか(T_T)。これがさらなる自殺の連鎖へと、つながらなければいいのですが...。

で、(今回の事件とも重ねて)いじめ問題を考察しているうちに、見えてくるものがあるんですね。それは・・・

世の中に起きている問題は、そこに生きる人々の心の状態を映し出している

そして、

個々の心の世界は、(深いところでは)同じ根でつながっている」 ということ。

ですから相次いで起きているローティーンの自殺と、校長の自殺、毎年三万人以上が死んでいく日本人の自殺。自殺の原因は個別に違ってても、これらは皆同じ根でつながっている問題なんだと思います。

この辺の本質論は私ごときが言っても戯言になってしまいます。高名な方の教えを聞くなり、東洋哲学の書籍を読んでください(^^ゞ。

最近読んだ中で、ものすごくわかりやすくて心に響いた本があります。⇒『鏡の法則
問題を解決する重要な鍵が書かれています。読むだけでも、人に優しくなれます。読んでない方はぜひご一読をおすすめします。

・関連文章 「いじめ問題について、オノ・ヨーコさんが言及
・関連文章 「いじめ問題について 〜「いじめ」の本質を考える〜
・関連文章 「いじめ問題について 〜いじめられる側の対処法〜

いじめ問題について 〜いじめられる側の対処法〜

いじめ」の本質について、先日駄文を書かせていただきました。もう少し具体的に考えてみます。

私は、いじめる側も、いじめられる側も、両方体験してきました。

今回はいじめる側の体験について書きます。

中学二年の頃、私はいわゆる不良に属するグループの中にいました。そのグループの間では、休み時間に「獲物」を見つけて取り囲み、袋叩きにする、という遊びが流行っていました。

その獲物は大体まじめな優等生タイプを選びます。そしてその獲物が、泣いて「もうやめてください」と懇願するまで、袋叩きにする。それで、落ちこぼれの劣等感を解消してたんですね。そんな愚かで残酷な「いじめゲーム」をやってました。

ある日、クラス委員長をやっていた男をターゲットに選び、いつもと同じようにいじめゲームを...しかしその男はそれまでの獲物とは違ってました。さんざん蹴られ殴られながらも、「お前ら、集団じゃないとなにもできないのか!一人でかかってこいよ!」と毅然と言い放ったのです。

今でも鮮烈に覚えています。それ以来、いじめゲームをやめました。その男の言葉で、いじめのバカらしさに気がつきました。

金八先生でおなじみの武田鉄矢さんが、深刻ないじめ問題について、先頃コメントをしてましたね。「いじめる奴を説教しても変わらない。問題はいじめられる奴で、大事なのはいじめられる奴を鍛えること」と。

この言葉尻だけとらえると誤解を生じるかもしれません。でもいじめられる側の態度いかんで、いじめっ子の心を変えることはできるんです。いじめる側はほとんど何も考えてません。能天気で愚かで劣等感のカタマリのような、弱い奴らです。私がそうでした。

もう一度言います。いじめる奴は、基本的に弱い奴です。底の浅い愚かな連中です。

だからいじめられる側が毅然とした態度を取れば、いじめをやめるんです。ただ、最近の子は「逆切れ」する傾向もあるようですから、過激に抵抗はしないほうがいいかもしれません。

じゃあ、ナイフを付きつけられたときは?・・・逃げればいい。「助けてくれ〜」と大声で叫びながら。そして誰かを楯にすることを考えればいいんです。一番いいのは信頼できる大人。親や教師がいやなら、近所のラーメン屋のオヤジでもいい。大人じゃなくても、学校の先輩でもいい。いじめっ子が手出しできないような人を味方につける。

私はいじめられる側も体験してきました。今でこそ冷静に語れますが、そりゃ悲惨でしたよ。そのことについては、また別の機会に。結論から言うと私の場合は、強い人を楯にすることでいじめから逃れることができました。自殺せずにすみました。

でも、そういう自己防衛できない、いじめられっ子もたくさんいるわけですね。そしてその中のごく一部でしょうけど、もうどうにもならない袋小路に嵌ってしまい、自殺するしかなくなる...

厳しい言い方をしてみましょう。そういう人間が誰かのフォローのおかげで自殺せずにすんだとして、これから先、荒波のような社会で果たして自立して生きていけるのでしょうか?。動物の世界では「弱肉強食」、弱い奴は食われるんです。

そういう意味では、武田鉄矢さんの言うように「いじめられる奴を鍛えること」って重要だと思います。

ただ命はやはり何ものにも変えがたく重いものです。いじめで自殺はあまりにも儚(はかな)い。親御さんにとってみれば自分の子供を亡くしてしまう悲しみは、はかりしれないものがあるでしょう。

命を救うためには、やはり周囲が常に敏感に、子どもの様子を察知する眼を持つことが必要だと思います。そしてあとは本質論でも書きましたが、「優越」をいじめに毅然と対処できる武器にすること。

かつて世界中からバッシングを受けた(いじめられた)オノ・ヨーコさんも訴えています。

何くそと、自信を持って頑張れるものを作って

いじめ問題について、まだまだ続く(たぶん)...

・関連文章 「いじめ問題について、オノ・ヨーコさんが言及
・関連文章 「いじめ問題について 〜「いじめ」の本質を考える〜
・関連文章 「いじめ問題について、自殺の連鎖...

PS3(プレステ3)発売!ファンが殺到! 【気になるニュース】

2006年11月11日、PS3プレステ3)ついに発売されましたね。家電量販店には前夜から発売を待ちわびたファンが押し寄せ、店頭ではあわや将棋倒しに、パトカーも駆けつける混乱ぶりとなった、とのこと。

でも初期型って品質的に不安定なのに、なぜ買い急ぐ?。やはり一日でも早く欲しい人が、いっぱいいるんですね。その心理もわからなくもないが....

あと転売目的の人もけっこういるようですね。並んでいる列の中には、オークションなら10万円ぐらいの値がつく、と言ってる人もいたそうな。

PS2のときは私もすごく興味を持ちました。ゲームもここまで進化したか!と。でも、いくら動作やビジュアルが高精度になっても、肝心の(人の)テクニックが追いつかない(T_T)。PS2の最初の頃のゲームソフトはまだついていけたんだけど、どんどん難易度が高くなって...今やDVDプレイヤーと化しております(苦笑)。

ハードウェアばかり進化してもユーザが進化しないと、宝の持ち腐れになってしまう。私は最近任天堂DSのほうに嵌まっています。DSはソフトのアイデアがいいよね。決してハードスペックに頼らない、人によるアイデアとか企画で勝負している感じがします。

SFX(特撮)を駆使した派手なアクション映画もいいけど、作り手のシナリオ・演出力で見せるクラシック映画のほうが、何度見ても面白かったりする。ゲームも結局「ソフト力」が肝だと思います。

PS3プレステ3):興味はあるんだけど、結局買ってもまた動画プレイヤーになっちゃうのよね。次世代光ディスクの規格統一も達成されずじまいだし...。次世代ゲーム機、買うなら今度は任天堂Wii(2006年12月2日発売)かなあ・・・。
−by 超レベル低いゲームおやじ−

※PS3って
ソニーの子会社であるソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が企画・製造する次世代ゲーム機。BD(ブルーレイディスク)の最終規格に準拠しており、高ビットレートでのBD再生が可能。略称は「プレステ3」「PS3」。東芝、米IBMと共同開発した高性能半導体「Cell」の搭載で、迫力ある映像、なめらかな動きのゲームを楽しむことができるとされる。2006年春発売で準備が進められていたが、内蔵されるBDの不正コピー防止技術の仕様決定が見込みより遅れたため、同11月に日本・北米・欧州で発売されることに延期された。家庭用ゲーム機として94年12月にプレイステーションの販売が始まり、2000年3月にはDVDプレーヤーとしても使えるプレイステーション2、04年12月にはには持ち運びが可能なプレイステーション・ポータブル(PSP)が発売された。120カ国以上の国と地域で販売され、累計生産台数はPS、PS2とも1億台を突破している。PS3は、初代やPS2のゲームソフトとも互換性がある。


PS3 オフィシャルサイト

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